過去愛したガジェット達-008:Xperia Z5
今日から4月です。今月は日記の更新頻度を上げられるように頑張ります。このシリーズも今月で終わらせます。たぶん半分くらいは終わってるはず(笑)
そんなわけで、過去愛したガジェット達。今回はXperia Z5です。
Xperia Z5
Xperia Z5は2016年春から、2016年末まで使用しました。名機Xperia Z Ultraを1年半位使い続けました。カバー付けずに使用していた関係で、両面のガラスにだいぶ傷がついてきたり、年数経過によるスペック低下などの問題がありました。ただ、Xperia Z Ultraの後継と呼ばれる端末が出て来ないので、やむを得なくXperia Z5を購入することにしました。
使い始めてからはかなり気に入って、長く愛用する予定でしたが、ポケモンGoが出るということがあり、ポケモンGoの消費電力や稼働時間を考慮した結果、端末増設してポケモンGo専用のスマホにすることにしました。追加でXperia X Pafomanceを購入し、メインスマホのポジションを明け渡すことになりました。
その後、ポケモンGoがひと段落ついた後は、ミュージックプレイヤー専門端末として解約後も運用されています。個人的にはかなり活躍した一台だと思います。
デザイン
表面
裏面
エッジの効いたこのデザインがかなり気に入っていました。裏面のフロストガラスと呼ばれるガラスがとてもお気に入りでサラサラとした触感と指紋が目立たない、シックな色立ちとデザインは過去から現在までのXperiaで一番気に入っています。
スペック
さすがはXperiaのハイエンド機と呼べるスマホで、落ち目だったXperia Z Ultraよりも軽々動きます。サイズが小さくなったことで持ちやすくなり、しばらく使っている間にこのサイズに慣れて、結果、Xperia Z Ultraのサイズがでかく感じるようになりました。
ポケモンGo専用機
ポケモンGo専用機として運用が決まりXperia X Pafomanceの導入をしました。両手で2台のスマホを同時に操作すると、操作中すぐに、どちらかの手がフリーハンドにならないため、思わぬ事故やスマホの落下が懸念されていました。その問題を解決するケースを当時、作成し使用していました。
一見、ただのレザー調手帳ケースです。
開くと2台連結していることがわかります。
ひっくり返した状態です。お互いの液晶ガラスに干渉しないように両側ともに中敷きがあります。
全てを開けるとこんな感じです。両端の中敷きは裏側に折り曲げて使えるので、この状態で両方の端末を操作できます。左がX Pafomance、右がZ5です。これをXperia Wなんて呼んでいました(笑)。
こんな感じで折り曲げると一台でも使えます。左の中敷きと右側の端末の間に人差し指とか挟んで使うとがっちりホールドされるので意外に使いやすいです。
弱点はでかすぎることです。ポケットに入れればシルエットは崩れ、クラッチバッグには開かないと入らない。携帯性が悪いです。
ポケモンGo専用機として活動していた時期は非常に活躍してもらいました。ポケモンGoのゲーム形式上、移動中などはずっと起動しておく必要がある上に、電池の消費も半端ないんで、モバイルバッテリーが必須だったりして、2台持ちじゃないといろいろと大変です。まぁ、移動中にこんな変態ケースを両手持ちで、右手でポケモンGo、左手でLINEとかやってると変に思われることもありましたね(笑)。何よりも危険ですね。なるべく立ち止まるようにしていましたが、そのせいで、移動時間がやたら伸びました(笑)
現在の役割
さすがに変態ケースは引退しましたが、Xperia XZと一緒に持ち歩いています。回線は通ってないのでミュージックプレイヤーとして運用しています。なぜX Pafomanceを使わないのかはデザインの好みの問題です(笑)
総評
メインとしての運用期間はとても短いですが、その後様々な用途で使い続けた稀有なスマホです。デザインは現段階で最高です。
今日はここまで。