病院:2ラウンド目検証報告
今日は病院です。2ラウンド目のストレス削減の効果が結構出ているのではないでしょうか。杖も使わなくなりました。痛みは抜けていませんが…
お腹の調子は前回病院に行ったころとあまり変わっていないですね。
2ラウンド目検証報告
病院にて
いつも通り血液検査です。今回の結果はCRP6.24と高いですが、前回の8.03よりは下がりました。若干回復の兆しが出てきたような気がします。今回も2ラウンド目の行動を検証していこうと思います。
2ラウンド目の行動
今回の行動はストレスが一番の悪と仮定した場合、当然、ストレスを溜めない事と、うまく発散させる事が最重要課題ということで行動してきました。
今回の行動は、ストレスを削減及び消費ということで、温泉旅行に行ったり、仕事用の携帯を用意して、プライベートの強化でストレスを溜めない仕事というのを模索してきました。
2ラウンド目の結果
数値にも表れているほか、関節炎の状況が好転したのは温泉の効果もあるでしょうが、ストレス低減が今回の結果に結びついているのではないかと思われます。
2ラウンド目の行動の結果に対する問題点
ストレス対策に対する施策は問題がないとすれば、やはり食事の内容に問題があるのではないかと思われます。ある程度規制緩和して、ストレスを溜めないという部分はストレスがクローン病の最大の要因とすれば、方針として間違っていないという仮説が成り立ちます。
上記の仮説が成り立つ以上、緩和をしてはいますが、規制のある食事、つまり食事療法という最大の前提条件が間違っているということになります。
3ラウンド目の行動指針
上記の通り、食事療法そのものが間違っている、若しくは私との相性が悪い。ということを仮説として捉えた場合、食事療法を見直すことが必須課題となります。
3ラウンド目の施策
ネットの情報ですが、糖質制限やMEC食と呼ばれる食事療法がクローン病の改善につながったという報告もあります。糖質制限は単純に考えたとき主に肉を食べ、炭水化物を食べないことを指します。
つまり、クローン病の一般的な食事療法の真逆ということになります。MEC食は糖質制限の一種で、Meat,Egg,Cheeseしか食べないというものです。
食事療法そのものが間違っているという今回の仮説にとって、真逆の糖質制限を導入することは理にかなった行動であると思います。今回は、その中のMEC食を取り入れてみます。
今回の総評
私にとってやはりストレスが一番のクローン病悪化の原因となるということが分かったのは大きな前進ではないかと思われます。次の問題の食事療法でMEC食を実験することは楽しみだったりします。
私は子供のころから米が苦手で、おかずばかり食べてご飯はあまり食べないという生活をしてきました。大人になってからはバランスよく食べるようにしてきましたが、やはりおかずがすべてという考えは捨てきれていない部分があります。
おそらく、大多数の人は炭水化物が大好きでこの食事療法自体がつらいものではないかと思いますが、私は炭水化物は食べなくてもたぶん大丈夫で、肉、卵、チーズどれも大好きなので問題ないでしょう。
今日はここまで。