過去愛したガジェット達-001:Xperia Play

正月休みなどほぼ存在しない私は年始から仕事に忙殺されていました。ちょっと落ち着いたのですが、書くことがないんで今後、過去愛したガジェット達というシリーズで、私が使ってきたガジェットを紹介していこうと思います。今回はXperia Playです。

Xperia Play

Xperia Playは私が2011年から2013年まで使い続けた、歴代でも長く使った端末です。

デザイン

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 久しぶりに取り出し、充電して起動したら、ちゃんと動くことにびっくり!

さて、見てのとおりアンティーク臭がしますね。画面サイズが小さいなんと4インチ。昨今、5インチが普通になった今、4インチを見るととても小さく見えます。しかし、2011年だと、みんなこんなもんでした。

最近のXperiaのように金属フレームのシャープなデザインからは想像できない丸みのあるフォルム。まぁ、当時は…

スペック

android2.3.4なんで、今現在ほぼ使い物にならないでしょう。RAMは512MBなんで尚更…

ROMは1GBあってもプリインストールアプリが非常に多く、ちょっと使っているとすぐに容量不足になります。MicroSDは使えます。

ここまでなら、いたって普通のandroid端末ですが…

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Xperia Playの最大の特徴はゲームコントローラーがスライドすると出てくる点です!

当時はプレステのゲームがダウンロードしてプレイができたりしたんですが、いつの間にかサービス自体が消滅したりして、コントローラーはお役御免だと思ったら、そうでもなかったんですね。ストアで配布しているアプリで結構このコントローラーのキーに割り当てできるゲームがあったりしました。

今ではスマホでゲームはやらないんですが、昔は結構やっていて、このコントローラーがあったからこそ、かなり長いスパンで使ってこれた、個人的には秀逸な端末ですね。

現在での役割

さすがに引き出しの奥で眠っていたのを引きずり出して来たわけなんで、現状、ほぼ使い道がありませんね。ゲームももうアンインストールしちゃってますし。

総評

色んな意味で、古き良きスマホ。最近ではこんな変態端末見かけなくなりましたね。東京に戻ってきて、ガジェットを大量処分した時にでも、このXperia PlayとMedias Wは処分せず残しておいたものです。今では良き思い出の一品です。また機会があれば是非使ってやりたいと思っています。

今日はここまで。