潰瘍性大腸炎?
先日の下血から今日までは、腹痛はありましたが、そこまで大事にならず、一息つけた土曜日の休日ですが、朝から、近くの胃腸科に行ってきました。
本当なら近くの大病院にかかりたいんですが、最近の大病院は紹介状がないと、お金を取られたりするみたいですね。知りませんでした。どのみち今日はその大病院は休診日なので、この胃腸科で紹介状をもらえれば、来週月曜日に病院にかかることができるわけで、手間が一つ増えただけで、最短の行動には間違いないわけです。
もしかしたら、悪質な病気は杞憂で、この場で解決するかもしれない。そんな淡い期待を持ちながら、胃腸科に行きました。
胃腸科に行こう
胃腸科の場所は家から徒歩15分位の場所です。さすがに早く着きすぎました。開院15分前です。近くのコンビニで買い物したりして時間を潰し、5分前に胃腸科へ行ったら、扉が開いていました。
そして診察へ
初診なので問診票を書き、熱を測ったら、37.5℃。驚きました。熱があるとは…気が付きませんでした。5分前に入ったので、待合室には私ともう一人しかいなかったので、すぐに呼ばれました。
胃腸科の先生にいくつか質問をされたので、答えました。症状からみて潰瘍性大腸炎の可能性があるということです。
大病院への紹介状を書いてくれるということで、来週月曜日に行ってくださいとの事でした。
向こうの病院にそのまま出すのでということで、採血だけしました。
今日の診察はこれで終わりです。
潰瘍性大腸炎
潰瘍性大腸炎という聞きなれない病名を言われたので調べてみました。
- 初期発見は血便であることが多い
- 大腸の粘膜に炎症が出て、潰瘍ができる。
- 合併症があったり発熱したりする。
- 原因不明な難病。
- 完治しない。
最悪ですね。難病って…
一番ショックなのは完治しないということで、活動期、寛解期、再燃期とあるようで、今は恐らく活動期何でしょう。寛解期で、症状が落ち着き、再燃期はいわゆる再発みたいなものらしいです。
一生この病気に付き合っていかなければいけないのか…あまり悩まないことが私の強みなんですが、さすがにちょっと堪えました。まぁ、数日で落ち着くでしょうが。
今日はここまで。