過去愛したガジェット達-009:Xperia X Pafomance

久しぶりの連投です。昨日のXperia Z5の続きです。今日はXperia X Pafomanceを。

Xperia X Pafomance

Xperia X Pafomanceは2016年夏から2016年末まで使用しました。Xperia Z5のポケモンGo専用機化に伴い、購入予定がなかったX Pafomanceを急遽購入することにしました。

昨年末にドコモショップの知人に再会しなければ、まだこのスマホを使っている可能性は高いですね。

デザイン

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表面

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裏面

Xperia Zシリーズからの変更でXシリーズになりました。デザインの変更はかなり大きく、裏面のガラスが金属になったり、エッジが丸くなったり、ディスプレイのガラスが全面ラウンドでフィルムが貼りづらいなどと、個人的にはZシリーズのほうがよかったと思います。でも、裏面の金属も十分に高級感を醸し出しているので、これはこれでありとも思います。サイズが若干小さくなったのは気にならないレベルですね。

スペック

スペックでも変更がありました。CPUがオクタコアからクアッドコアに変更しました。一見パワーダウンに思えましたが、CPU自体が強化されており、実際にもZ5以上のパフォーマンスで動作していました。他はさほど大きな変更は感じませんでした。現在使用中のXperia XZと比較してもあまり違いを感じず、現状でも十分にパフォーマンスを発揮できるのではないでしょうか。

現在の役割

同時期のZ5はミュージックプレーヤーとして外出用に使用していて、このX Pafomanceは主に風呂場、キッチンでDLNA経由でのミュージックプレイヤーとして運用しています。DLNAXperiaは相性がいいので特別なソフトや設定をせず、そのままミュージックアプリで再生できるのがありがたいですね。逆に端末へ音楽を大量に入れてDLNAサーバーとして立ち上げることもできますが、あまり活用できるシーンがありませんね。

総評

ドコモショップの知人がいなければもっと活躍できていたはずのスマホ。色々運命に翻弄されてしまったのか…

今日はここまで。